2度目のTV出演

去る5日の事だが、2度目のTV局からの取材を受けた。
いずれもローカル局ながら、2度目のTV出演をする事になった。
まあ、店の紹介なんだけどね。商品を紹介しながら、リポーターの質問に答えるというヤツ。

まあ2度目と言う事で、1度目の経験を踏まえて、どんな事が起こりそうか、予測が出来ると考えていたんだけど、そうやって舐めてかかったために、ちょっと苦労した。

というのも、1度目は1日に4店舗ぐらい同時に収録するという男のディレクターの指示を女性リポーターが忠実に守ると言う番組制作だったのだけど、今回のは1日に1店舗の取材で、ディレクターもリポーターも女性で、自分で考えながら、どんどん私の話に突っ込んでくると言う制作方針だった。

それ故、前回が30分程度の収録時間だったのに、今回は1時間半以上にも渡って突っ込み続けられ、終わったら汗びっしょりだった。元々汗っかきなんだから、予め冷房でもかけて置けばよかったんだけど、緊張のあまり冷房に気が回らなかったミスも大きい。

リポーター女史によれば、出演交渉に来た男性のほうのディレクターも局では有名な汗っかきで、ラーメン屋の取材のときなどは大粒の汗がボタボタ落ちる中、彼女はラーメンをすすって「ウ〜ン、おいしい」とやってたんだと言ってくれたが、それが何のフォローにもなっていない事は明らかだ。いったい、どんな風に映るのだろうか?

前回は、リポーターに「ジャムおじさん(「アンパンマン」に出てくる爺キャラクター)」と言われて、ショックを受けたんだっけ。