2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

あれっ?

古事記に登場する人物名が、どうも日本語らしくないうえに、自分の知ってる言語らしいところが感じられなかったのが、ポリネシア語からのアプローチですべて解けたような気になっていたのだが、一晩過ごしてみると、疑問がいろいろと湧いてきた。

ミッシング・リンク(失われた鎖の輪)

初めてミッシング・リンクという言葉を聞いたのは、大学の一般教養科目の自然人類学の授業でのこと。「失われた鎖の輪」という和訳が付いていた。他の分野で、それ以前にも使われていたのかもしれないが、私が聞いたのは、この自然人類学で使われているケー…

言葉の赤ちゃん

「言葉の赤ちゃん」というのも、Hippo特有の言い方だ。だから、Hippoに入りたての人に、「つまり、今、あんまり口がよく動かないのは、その言語を話すという点において、あなたは言葉の赤ちゃん状態で……」などというと、怒りはしないものの、馬鹿にされたと…

ロケット・ボーイズ

例によって、今回も話はあっちこっちに飛ぶのでそのつもりで…… この本は、以前紹介したことがあったっけかなぁ?今日の午後、YouTubeを見ながら遊んでたら、t-cophonyというギタリストに遭遇した。不勉強にも、これまでこの人を知らなかった。知らないはずだ…

全体から部分へ

最近は通信速度が上がったせいか、各サイトの画像が表示されるときの送信方法が端から順番に棒グラフが伸びていくように表示されていく。ネットへの通信側語がものすごく遅かったころは、ものすごく粗いモザイクが最初に表示され、それが徐々に細かいモザイ…