ベベ・フィー・帰ってくると…

・ベベ・フィー

3日前に初めて「量子力学の冒険の回し読み」に参加したのだが、そうなるとベベ・フィーというヤツも、どういうものなのかこの目で見、体験してみたくなる。

まあ、早い話、子供を学校や保育園に送り出して、もっとも体が楽になるお母さん方が、子育てを通じての体験を話し合うお茶会のようだ。自分には全く縁のない世界の割に、私は色々と発言してしまった。

Hippoの会員を見ていると、イヤロンなどの長期の海外留学した人の言葉の習得能力の高さよりも、多くの留学生やホームステイの受け入れをしている人の能力の高さを感じる。

われらがフェロウのラッキーのロシア語の能力にしてみても、彼女は2週間のロシアのステイ体験しかなかったはずだった。

しかし今日感じたのは、Hippoの会員同士を国内ステイさせている人たちの情報量が飛躍的に増えていることだった。

普段、我々は仲間たちの体験談をよく聞こうと心掛けてはいるものの、集中力を欠いた子供たちが騒いでいるせいだけではなく、自分たちも雑談してしまったりする。これが良くない。ビジネスでの成功者や女の子にもてる男の体験談を聞いても、同様に聞き上手であるという結論を得ているではないか。これらは、いずれも私に欠けている資質と思える。反省しきり。

・帰ってくると…

浄化槽管理会社の人間が作業していた。
高圧電流(動力)から浄化槽のポンプの電力を使っていたのを知らずに切断したために、ポンプが止まっているのだという。
大工事をして、様々な機材を取り除いての切断だったわけだから、今さら高圧に戻ることはできない。トイレを使用する人間の数も一気に減ったことだし、家庭用電圧の線から引くしかないのだが、そうなるとポンプから変えなくてはならない。

また、出費かよ………とほほ

しばらくは、間に合わせのポンプを借りることになった。