祝・10万馬券

10月を丸丸ブログを放り出してしまった。
復帰早々、こんな発表もなんですが、

「はじめて、10万馬券を取りました」
(* ̄(エ) ̄)/゚・:*【祝】*:・゚\( ̄(エ) ̄*)

11/1天皇賞秋、東京10R、芝2000mでした。
ポイントは、毎日王冠でのウォッカの負けっぷりが気になってました。
5歳秋、2歳から活躍してきたこの牝馬にとって、そろそろピークの終わるころ。
あんなに強かったヒシアマゾンやエアグルーブも、ピークを過ぎれば負けてしまいした。
適正距離のマイルでならともかく、1800mの逃げ切りパターンで、アッサリかわされた馬が、2000mで巻き返せるだろうか?と考えた末、3連単ウォッカが負けるパターンだけ賭けることにしました。
つまり「ウォッカ2・3着負けフォーメーション買い」です。
これが意外に上手く買えるんです。というか、ここまで一本かぶりの馬が信用できないときは有効でした。
実は、これ、先日の秋華賞でもブエナヴィスタ(この時は2着負けフォーメーションのみ)で使って、「取った」と思った瞬間、審議のランプ。
長い審議の末、ブエナヴィスタに騎乗した安藤騎手の進路妨害が発覚し、紙切れになってしまっていました。それだけに、今回の10万馬券獲得は、痛快です。
ウォッカは、今後、どうするんだろう?マイラー資質を見抜かれてしまったわけだが、ジャパンカップに出てくるだろうか?今回のレースでも、差は詰めてきているものの、最後の100mで、先行馬と同じスピードになってしまっていました。ピークの状態のときは、距離の克服も可能でしたが、2000mでこうなってしまっては、2400mのジャパンカップは難しいと思います。
適正距離での巻き返しなど、彼女にとって良い選択がなされることを希望します。

量子力学と枝豆問答

昨日は、量力の輪読会ということだったが、みんなもう、何度も読んでしまったらしく、それでも理解はなかなか深まらず、お互いの疑問や考察をぶつけ合いながら、多少とも理解の深いレゴラス君がそれに答えていく形になった。

まあ、お茶会みたいなのだから、何かツマミになるものがあったらいいだろうと思い、拵えたのがピスタチオの燻製と枝豆のペペロンチーノ風だった。

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2009JICE welcome party

9/19は、JICE浦佐国際大学に通う留学生たちのホームステイのウェルカム・パーティーだった。
このパーティーは、「持ち寄り」といって、自分で2品ぐらい持ってくる決まりになっている。

最初は、ファースト・フードで買った物などを持って行っていたのだが、これが結構高価だった。そこで、自分で作ってみようとしたのだ。しかし、自慢じゃないが今まで家事らしいことはしたことがない。インスタント系の材料を使ってごまかしてたのだが、そのうちに、キャンプやらBBQなどがあって、食べてみたいものがいろいろと出てきた。そうなると自分で作るしかないし、人前で作ることになる。そんな時、下手糞だとカッコがつかないので、年に何度かある「持ち寄り」で、自分が食べてみたいものをいろいろ作ってみようと考え始めたのである。

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”Just Ballade”

火曜(15日)の夜、Misiaのライブに行った。
「星空のライブ」"Just Ballade"というヤツだ。
歌の上手い人は何人か知ってるけど、この子は凄いね。
CDを遥かに超える出来で歌えるんだもん。

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身の回りのロゼッタ・ストーン

先月末に東京に向かうとき、「額田王の暗号」を携帯していった。
「暗号」シリーズの第2弾を、この長い間、私は読んでいなかった。これを飛ばして、第3弾の「古事記の暗号」を読んだものだから、ちょっと戸惑いが多かったのだと思った。

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マニュアル本が好き

先月末は、期日前投票までして上京したのに、何も書くものなしか?と問われれば、書けることはあるものの、書けないことが少しでもあると、キーボードを打つ指も躊躇いがちになるとしか言いようがない。

まあ、何も書かないのも変だから、近日中に公開しよう。

マニュアル本が好きだなあと感じることがある。なぜかと言えば、自力ではおそらくチャレンジすることもない新しいことに、これさえあればまるでプラモデルでも作るような気軽さでチャレンジできる、という気持ちにさせてくれるような気がするからだ。と言いながら、PCなどのマニュアルには、ほとんど目を通さないから不思議なのだが……。

マニュアル本のなかでも、料理本というのは、実にわかりやすいマニュアルといえる。そういう意味からすると、PC関連のマニュアル本にあまり目を通したがらないのは、料理本に比べて、PC関連の本を書く人の使う言葉は、使う人間の言葉とは大きく違っているのではないかという気がする。

今日作ってみたのは、「だし」という料理。山形県村山地方の料理といわれているが、山形県にかかわりを持つ人たちなら、大抵知っている料理でもある。

とにかく、夏野菜がふんだんに使われているのだ。それをひたすら微塵切りに切り刻むのだ。

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美しい終焉

最近、スポーツのことで書き込むといえば、サッカーか競馬だったのだが、今日は高校野球について書かねばならないだろう。新潟県代表チーム・日本文理新潟が演じた大健闘というやつだ。所詮は勝てなかった試合のことではないかと思われるかもしれないが、力の差はあったにもかかわらず、あそこまで粘りを見せた彼らを讃えねばならないだろう。

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